夜型の生活を続けていると睡眠の質が低下してしまいがちなんですよね。
お店の閉店まで仕事をするとなると、0時から深夜1時くらいまで働くことになりますよね。
そこから自宅に帰ったとしてもなかなかすぐに寝れなくて翌日の仕事がすごくだるい…
そしてそんな生活を続けると体調を崩しやすくなってしまって仕事に支障がでる…なんてことも!
今回は、睡眠の質を上げることで不規則になりがちな生活でも体調を崩しづらく、夜の仕事でも高いパフォーマンスを発揮できる、そんな睡眠の仕方を大公開しちゃいます♪
人生の約3分の1は寝て過ごしているといわれています。
ですので睡眠について考えてより良い睡眠をとることはとても重要とされます。
では、睡眠不足や質の悪い睡眠をとると具体的にどうなるのか、そして睡眠の質を上げるにはどうすれば良いのかを紹介していきます!
★老化がはやまり、老け顔に…
肌は一定期間の周期でつくりかわっています。
そして、睡眠中というのが1番活発的にその活動が行われているのです!
睡眠が足りていないと肌がつくりかわれずに、くすんで老けてみえたり、肌荒れしやすくなったりします。
★太って病気になりやすくなる
疲れていたり睡眠が足りていなかったりすると、夜中無性に何か食べたくなったりしたことはありませんか?
実は睡眠時間が足りていないと、実際には空腹ではないのに、脳が食欲を増す信号をだしてしまうのでついつい我慢できないで食べてしまいます。
そのことで太るだけではなく、病気になりやすい身体をつくってしまいます…。
★疲労がたまりやすくなる
人間は睡眠をとることで、体と脳の回復を行います。
睡眠が足りていないとそれらの回復がされないので、しだいに疲れがたまっていき、どんどん体調が悪くなります。
★集中力・注意力が低下する
睡眠が不足すると集中力や注意力を低下させます。
また記憶する機能も衰えてしまうので、新しいことをなかなか覚えれずミスにつながったり何をしているかふとした時に忘れてしまったり、仕事でのミスにもつながります…!
★イライラすることが増える
睡眠では脳の回復も行っているので、睡眠が不足することでストレスを感じやすくなり、結果イライラしてしまいます。
イライラすることで仕事でのパフォーマンスは一気に低下します。
★シャワーだけで済ませない
仕事が忙しく面倒くさいからといってシャワーだけで済ませていませんか?
人間は体温が上がった状態から下がることで深い眠りにつくことができます。
シャワーでは体温が十分に上がらないので、湯船につかって体温を上げるのがよいでしょう。
入浴後1時間以内にベッドに入ることで睡眠の質がさらに上がります。
★軽めの運動やストレッチをする
軽めの運動やストレッチをすることでお風呂と同様に体温を一時的に上げることができます。
気分的にもリフレッシュされますよね♪
ただし筋トレは比較的激しい運動のため、脳が覚醒してしまう恐れがあるので注意が必要です!
★寝るときは部屋を暗くする
強すぎる光は脳を活性化させてしまうので睡眠を邪魔します。
明るい部屋でそのまま寝てしまうと眠りが浅い状態となり疲れが回復しづらいことになってしまいます。
なので部屋は極力暗くするのがおすすめです。
また、外から光が入ってくる場合はカーテンをつけましょう。
★スマートフォンの使用を控える
スマートフォンからでている光も脳を活性化させてしまいます。
脳が活性化した状態では寝るまでに時間がかかってしまい睡眠の質もよくないです。
なので寝る1時間前はスマートフォンを見ないようにしましょう。
★アルコールに頼らない
就寝前にアルコールを飲むとすぐ寝むりにつけるので寝る前に飲む方も多いと思います。
気を付けないといけないのは、アルコールを飲むことで眠りやすくなる反面、眠りは浅くなってしまうことなんです!
結果として睡眠の質を落としてしまいます。
また、トイレが近くなるので眠りが分断されてしまうのも疲れが残ってしまうポイントです。
★覚醒作用のあるものを摂取しない
コーヒーに含まれるカフェインが眠気覚ましに有効なのはよく聞くと思いますが、実は紅茶や緑茶にもカフェインが含まれています。
また、タバコに含まれるニコチンも覚醒作用があるのでたばこ・カフェインなどは就寝の30分~2時間前には摂取をやめることをおススメします!